鹿児島大炎上

15代日記 | 2008年7月28日

71-1
 昨日は朝七時から集落の一斉清掃だった。
 各家庭、それぞれ鎌や熊手、刈り払い機、ホウキを手に集合し、公民館長の指示で散っていく。
 晴天の朝。
 ウグイスの鳴き声を聞きながら始まった草刈りも、たちまち吹き出す汗でびっしょり。
 加えて、あのアホの蝉達の大合唱が始まると、否が上にも暑気を増す。
 一時間余りの草刈りで表通りは大分さっぱりした。
 次に秋の窯元祭りの駐車場予定地清掃、六月灯の準備、夏祭り庭の草刈り…と、全て完了したのが十時。(さすがに人海戦術)
 この時間になると、もう『炎天下』と言うより『大炎上』である。
 木陰で頂く、村の仲良くクラブのバァちゃん達が朝市で売る漬物の差し入れと、冷たい麦茶がご褒美だった。
 冷たい麦茶を飲みながら、夏祭りの打ち合わせ。
 これが、我が村が他の集落に誇る『田舎力』である。
 行政に頼らない。『協働共生』、これこそが元気な村を創る信条である。
 
 そして、帰って冷たいシャワーを浴び、今度は『協働共生』ではなく、こっそり冷やしてあった、スイカを一人だけで食べる僕であった。

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