梅一輪

15代日記 | 2011年2月5日

明日は我が家恒例の茶会『光風の茶会』が開かれる。
沈壽官窯の友の会(年会費3000円也)の方々を対象に開かれる。
母の生前は『梅見の茶会』と称していたが梅の開花のタイミングが難しく、一時は『青葉の茶会』として五月に開催していた事もあった。
母が亡くなって中断していた茶会だったが、十年前に復活させた。

早い年は元旦の朝に梅の花が咲いていた時もあったが、今年は寒さが尋常でなく未だに梅一輪のみである。
明日のお客様は約100名、お手伝いの方々が15名、会社のスタッフが30名、計145名の期待を背負って立つのが、この一輪の紅梅である。

晴れがましいと言えばそうだし、負担が重すぎてかわいそうだと言えばそうだ。

親友の哲っちゃんは花には咲く間合いと散る気合いがあるのだと言っていたが、そうするとこの一輪の紅梅はまさに救世主だ。

明日はこの気合いの入った一輪の紅梅が主役だ。

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