個展二日目

15代日記 | 2008年11月7日

99-1
 今日は曇り時々雨。
 午前中、少し時間を貰い、小松市の市立博物館に行って来た。
 京都の工業試験場時代の同期生で、現在小松で美山陶窯を主宰する美山直樹君の案内だ。
 お目当ては粟生屋(あおや)源右衛門展。
 江戸末期の九谷焼の名工である。
 昔の仕事の丹念さに、久々に感動した。オバマ以来だ。(あ、あれは昨日だった…)
 
 
 ところで、金沢の県立博物館には、かの有名な重要文化財、野々村仁清のキジが一対ある。
 派手なものと地味なもの。
 一般的に鳥類は派手は♂(オス)、地味は♀(メス)とされる。
 故に、このペアは一見して夫婦か…?と思われた。
 が、、しかし……。
 重大な事実に気が付いた。
 このキジには、どちらも耳がある。
 確か耳は♂の特徴では無かったか…? とすると、雷鳥の様に♂の夏と冬の姿だろうか?
 はたまた、♂なのに♀になったのか…。
 疑問である。
 こうゆうカップルは鹿児島にも居る。
 そこで、我々も作ってみよう、と言う訳で製作したのが、アップロードの映像だ。
 
 怖いので一羽のみの製作に止めた。
 少し淋しげである。

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