やれやれ…。

15代日記 | 2008年9月4日

 僕たちの総理大臣が仕事を突然辞めてしまった。
 元々やりたくてやった方ではなかった(そう見えた…)。
 頼んだ方々の真意は不明だが、頼まれたから受けた様だ。
 そして辞めた理由は前の人と同じ…。
 『手詰まり』
 
 そんなものなのだろうか……。
 
 総理や大臣を父や祖父に持つ政治家が議員を家業として『継ぐ』。
 だがこれは焼物屋や蕎麦屋が跡を継ぐのとは大違いだ。
  
 幼い頃から『国民とは…』などと云う高見の目線で世を捉え、後援会と云う利権のシンジケートに支えられてきた人には、回転寿司の割引券の期限を気にする人を喜ばす発想は無い。
 
 そして再び、同じシナリオが動き出した。
 前回も敗れて、整理番号一番を持つあの方は、自称秋葉系の庶民感覚の持ち主であると演じてみせる。
 これも錯覚の誘発であり茶番だ。
 政治と云うシステムに暮らす面々は、ややもすると、人に命令する事を好み、言葉を弄び、約束を守らず、良心の呵責を感じない。
 投票は大切だが、拡声器を使っての彼等一家の安泰を臆面も無く要請する『選挙』と云う名の『就職活動』にシラケルのは僕だけだろうか…?。
 関心が低いのではないのだ。  
  
 何かが決まるのだろう…、しかし又も僕たちの想像も出来ない力学で決まっていくのは確かだ。
 
 これは今に始まった事ではない。
 
 決められ、命じられ、励まされて、黙々と征くだけなのだろう。

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